一人暮らし

ゴミを出さないで部屋を綺麗に保つ方法

楽に部屋を綺麗に保ちたい。
片づける時間が無い。
特別な事はしたくない。

  

こういった要望に応えます。

  

✔ 本記事の内容

  1. 楽に部屋を綺麗に保つ方法
  2. 片づける時間が無くても問題ない理由
  3. 特別な事はいらない

この記事を書いている僕は、6年一人暮らしをしていて独身一人暮らしの方法を研究しています。

  

1.楽に部屋を綺麗に保つ方法

 

部屋にミニゴミ箱を量産する。

部屋が散らかる1番の原因はゴミです!食べ残した弁当や、おかしの包装紙、ティッシュ、ちらし等が部屋をどんどん散らかしていきます。ご飯を食べてソファで寛いでいる所で、ゴミ箱が遠くにあると捨てるのが面倒に感じますよね。ついつい食べたおかしの包装紙を机の上に置き去りにしてませんか。読んだチラシやティッシュをごみ箱へシュートして外して床に転がっていませんか。

結局のところ、ゴミ箱が遠くて捨てるのが面倒な為、ゴミが部屋に溜まっているのです。じゃあゴミ箱を部屋に量産すれば解決するじゃん。という事で、ゴミ箱を部屋に量産しましょう。

いやいや部屋がゴミ箱だらけになるじゃんと思うかもしれませんが、問題ありません。ごみ箱を設置するのではなく、ゴミ袋を部屋の至る所に置くだけでよいです。

  

ゴミ袋の設置場所

ゴミ袋を無造作に家の中に置けば良いという訳ではありません。無造作に置けばゴミ袋だらけになり、逆に部屋が汚くなります。まずはリビングの机回り、そしてキッチンに置きましょう。こうする事で、リビングであれば食べた弁当箱やティッシュ、おかしの包装紙はいつでもゴミ袋に捨てられます。キッチンは主に調理中に出るゴミを捨てられます。この2か所で一人暮らしに出るゴミをほぼ全てカバーできます。そしてごみ袋はすぐに封をします。そして次の日に出社前とか外出する時に、封がしてあるゴミ袋をついでに捨ててしまいましょう。これだけで部屋が常にゴミが無い状態が作れます。

✔ ゴミ袋設置場所

  1. リビング机の近く
  2. キッチン

    

✔ メリットとデメリット

メリットは、すぐに部屋のゴミが片づけられることです。デメリットはゴミ袋が大量に必要になります。

1000枚以上のビニール袋を用意する

この方法には上記のデメリットでも述べましたが、1日に2枚以上ビニール袋を使うため、最低でも1000枚以上の大量のビニール袋が必要です。近年、ビニール袋が有料化されていますが、結局ゴミを捨てる時はビニール袋を使います。ですから現状の社会では絶対にビニール袋は必要なのです。どこでそんなにビニール袋を手に入れられるんだと思うかもしれませんが、アマゾンで普通に売っています。大きさが40号、1000枚で3300円です。1枚3円程度ですね。コンビニやスーパーで買うのと変わらないです。大きさは40号ぐらいがちょうどいいです。昼と夜に食べた弁当箱とティッシュなどを入れればちょうどいっぱいになります。私のマンションは、普通のレジ袋でそのまま捨てられますが、有料のゴミ袋でしかゴミが捨てられない時は、なるべく小さな有料のゴミ袋にしましょう。そして家で普通のレジ袋にゴミを入れて、有料のゴミ袋にレジ袋ごと入れて捨てましょう。レジ袋分余計にお金が掛かりますが、1枚3円です。3円で部屋にゴミが溜まる煩わしさから解放されると思えば安い物でしょう。買った大量の袋は100枚ごとにまとまっているので、キッチンとリビングに1つずつ置いておきましょう。いつでもそこから1枚出して使えるようにしておきます。

  1. レジ袋 半透明 関西40号 関東30号 厚手 ヨコ26cm×タテ48cm 厚み0.017mm 1,000枚入【Bedwin Mart】

  

  

2.部屋を片づける時間が無くても問題ない理由

結論として、問題ありません。
なぜなら、この大量の袋を使う方法であれば、すぐにゴミを袋に入れられるので片づける時間が0秒になります。出たゴミを机に置くか、袋の中に入れるかの違いでしかないのです。こうする事で時間が無い中でも部屋を綺麗にゴミが無い状態で保つことができるのです。

いかがだったでしょうか。今回は、一人暮らしの部屋を綺麗に保つ方法を紹介しました。

それでは快適な一人暮らしライフをお送りください。

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